Super Micro Computerの第3四半期の売上高が大幅に15%減少し、粗利益率が9%まで急落、時間外取引で株価が急落。

米国東部時間11月4日の取引終了後、Super Micro Computerは期待外れの第3四半期決算を発表しました。売上高は50億ドルで、前年同期比15%減、前四半期比でも14%減少しました。粗利益率は9.3%まで急落し、前年同期の13.1%から低下、前四半期の9.5%からもさらに下落しました。純利益は1億6800万ドルで、前年同期比60%の大幅減となり、非GAAPベースの1株当たり利益は0.35ドル（前年同期は0.73ドル）でした。このニュースを受けて、同社株は時間外取引で一時10%以上下落し、今年に入ってからは累計で56%上昇しています。